支部ニュース
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第9回親睦ゴルフコンペの結果報告
津苑会東京支部の恒例行事、『第9回親睦ゴルフコンペ』が、2015年10月28日(水)に開催されました。
今回の檜舞台は、千葉県市原市にある名門「浜野ゴルフクラブ」で開催されました。妥協を許さないという設計者井上誠一のコース設定にゴルフの醍醐味を多いに実感させてくれました。
まず、好天気に恵まれた条件の中で、広いフェアウエイ、コースが戦略的であり、またコースメンテナンスも充実しておりこれなら良いスコアが続出すると思いきや、各ホールは微妙に変化があり、又グリーンのカップの配置も微妙なセッチングで、楽しさの中にも難しさが潜んでおり好スコアには至らなかったようです。
プレー後のパーティにて恒例の新ペリア方式による成績発表の結果、優秀な成績を収めた上位者等に参加費の中から賞金等を授与いたしました。
賞を取れなかった方々にも、すばらしい(?)参加賞を持ち帰っていただきました。又、参加費の他に、全ショートホール(4ホール)を4打以上の方には協賛金を申し受けました。この協賛金のおかげでパーティもより楽しく懇談することが出来ました。ただ、女性の参加者が1名でしたので次から増やすようにお願いされました。
結果報告 GROSS NET
優 勝: 角 卓 (高校18期) 83 69.8 (最強)
準優勝: 安部 保 (高校22期) 94 71.2 (地元)
第3位: 福岡 美幸 (高校22期) 90 72.0 (堅実)
ベスグロ:角 卓 (高校18期) 83
結果は、高校18期組(強力トリオ)の本領発揮で、新ペリアも味方して第1位は角さんでした。次回からは、他に期の方々も優勝を目指し大いに頑張ってください。
参加者は11名、3組で多少寂しいながらも、大いに盛り上がり楽しい親睦ゴルフコンペでした。今後は、初めてのも含め多くの皆様の出席をお待ちしていますし、女性の参加をおおいに期待しております。参戦を宜しくお願い申し上げます。
次回ですが、平成28年 春 ということで、3月23日(水)を予定しています。場所は未定ですが、もう一度「若洲ゴルフリンクス」でと再度要望がありましたので検討いたします。若い方の参加を含めて、奮って参加をお願いいたします。
企画委員会 ゴルフ幹事
小林さちこペーパーワーク展
高校20期の小林さちこ(旧姓 水口)です。
女子美術短期大学で学び、同校の助手を経て、フリーランスで、ペーパーイラストによる作品を教科書、カレンダーなどで発表してきました。現在は八ヶ岳を望む山梨県北杜市に移り住んで制作活動とヨガのクラスを開いています。
東京、大阪、小倉、山梨 で24回の個展を開催してきましたが、この度、富士川・切り絵の森美術館にて30数年の回顧展を開催していますので、ご案内いたします。
小林さちこペーパーワーク展 (やさしさに包まれたファンタジーワールド)
期 間:2015年10月10日(土) ~ 12月20日(日)
開館時間:午前10時 ~ 午後5時 (入館は閉館30分前まで)
休 館 日:水曜日 (祝日の場合は翌日)
入 館 料:一般700円 (600円) 小中学生300円 (250円)
( )内は20名以上の団体料金
場所は山梨で遠方ではありますが、53ヘクタールの自然に囲まれた大規模公園の富士川クラフトパークの中の美術館(富士川・切り絵の森美術館)で天使や妖精をテーマに63点の作品を展示しています。公園内には、様々なクラフト体験や、カヌーや、アスレチック体験の施設がありますので秋のピクニックで、お出かけいただいても楽しめるかと思います。みなさまにご高覧いただけると幸いです。
プロフィールなどは、ホームページ(http://www.sachiko-tenshi.com/)に掲載していますので、ご覧くださいませ。
江戸東京博物館とちゃんこ鍋
– BACK TO THE 江戸時代 –
両国駅から徒歩3分、国技館の隣にある江戸東京博物館。江戸・東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として、平成5年に開館されました。今年3月には、これまでの「日本のなかの江戸博」から、「世界のなかの江戸博」を目指し、常設展示室が大幅にリニューアルされております。秋のひととき、江戸時代に思いを馳せ、「ちゃんこ鍋」でみなさまとの親交をさらに深めたいと思います。
多数のご参加をお待ちいたしております。
日 時:2015年11月7日(土) 10時30分集合
集合場所:国技館と博物館の間の大階段前 ●西高のタオルを目印に!⇒
会 費:4,000円 (江戸東京博物館入場料込み)
昼 食:ちゃんこ江戸沢 両国駅前店
東京都墨田区両国3-26-4
03-5600-3211
http://www.g-taste.co.jp/edo/
お申込み:氏名、卒業期(卒業年)、連絡先(携帯番号 または E-Mail)をご記入の上、
下記までお申し込み下さい。
Hiking@shinenkai-tokyo.jp
締め切り:2015年10月31日(土)
「八幡高校 第35回関東誠鏡会総会」に参加して
2015年8月29(土)に開催された八幡高校 第35回関東誠鏡会総会に出席しました。
場所は、明治記念館「富士の間」にて、14:30から17:00まで開催されました。この場所は、津苑会東京支部も平成16年に総会を開催した処でもあります。総勢約400名(会員数2,369名)の出席者で盛大に行われました。まず、開会に先立ち八幡高校出身の桝添都知事のビデオが流され、出席者の高揚を図っていました。
今年のテーマは、「記憶の答え合わせ~今に続くあの頃~」と定め、高校(中学)時代の、あの場所、あの出来事、あの出会いを、時間の経過とともに曖昧になってゆく記憶を手繰りながら「記憶の答え合わせ」をする。そのなかで心地よい熱気に包まれた総会を目指して開催されました。
総会
高校37期(当番期)の司会・進行により開会宣言、物故者追悼が行われ、関東誠鏡会の篠原政美会長の挨拶と続きました。その後、来賓の方々が紹介され、謝志会のメンバーも紹介されました。続いて、来賓の挨拶があり、全国から誠鏡会の会長等が集い、本部の濱地英伸会長の挨拶ほか、代表の挨拶がありました。又、竹下徹校長より官営八幡製鉄所の世界遺産への登録が決定し、地元は多くの観光客で賑わっていることや、国立大学への進学率は、63%であった等、挨拶がありました。
次に、広報委員会より平成26年度の事業報告、決算報告及び平成27年度の活動方針、事業計画、事業予算が発表され、ホームページはもとより、フェイスブック、メールマガジンの紹介があり、一部の総会は終了しました。
懇親会
二部は、懇親会です。
まずOBの活躍しているなかで、現ヤクルトスワローズの竹下真吾選手のビデオレターが紹介されました。早期の一軍昇格を目指しているところです。しばし歓談後、当番期のメンバーによる川柳アワードと称して、若かりし高校時代の記憶をたどって、出来事や出会いを甦らすように、思考を凝らして説明をしていました。三点ほど紹介します。
・月日経ち 片や都知事で わしゃお爺爺
・60年(むとせ)前 僕らのマドンナ 今何処に
・バス電車 船まで使って 通学し
次に、当番期実行委員長の挨拶後、高校38期への引継ぎ式があり、応援団による演舞「飛龍」、応援団エールと続きました。
校歌斉唱
八高ファイト(応援歌)
万歳三唱にて閉会の辞となりました。
感想
やはり伝統校であり、北海道誠鏡会もあるということで、全国ネットで活躍されているのは、八高魂かなと感じた次第です。
渉外委員会
仲野元子・お芝居のご案内
「わたしの大切なもの」
アラン・ベネット モノローグ集より
津苑会の皆様へ
高校24期 北村元子(芸名 仲野元子)です。
東京・新宿の小さな劇場で、3年ぶりにお芝居をやらせていただきます。
モノローグ(1人芝居)三作品の上演です。
その中で、私は、夫に先立たれた75歳の女を演じます。
日程の「Bプログラム」が私の出演日です。
お時間がございましたら、劇場へ足をお運び下さいますよう、お願い申し上げます。
なお、チケットの申し込み・問い合わせは、津苑会東京支部(TokyoBranch@shinenkai-tokyo.jp)までお願いします。
日程:10月6日(火) 19:00 (Aプログラム)
10月7日(水) 13:00 (Bプログラム)/19:00 (Aプログラム)
10月12日(月) 16:00 (Aプログラム)/19:00 (Bプログラム)
10月13日(火) 13:00 (Bプログラム)/16:00 (Aプログラム)/19:00 (Bプログラム)
10月14日(水) 13:00 (Aプログラム)/16:00 (Bプログラム)
【A プログラム】“お手紙の女” “かけた角砂糖” “フットドクター”
【B プログラム】“神の手” “かけた角砂糖” “ソファーの下のクラッカー”
http://golden-gai-gekijou.jimdo.com/公演情報/
会場:新宿ゴールデン街劇場
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-7 マルハビル1階
JR新宿駅 東口より徒歩6分
西武新宿駅より徒歩7分
都営新宿線・丸の内線・副都心線 新宿三丁目駅 B-3出口より徒歩5分・E-1出口より徒歩1分
http://golden-gai-gekijou.jimdo.com/
出演:米倉紀之子(フットドクター)、鯨エマ(お手紙の女)、
仲野元子(ソファーの下のクラッカー)、田中麻理(神の手)、大和啄也(かけた角砂糖)
音楽:北床宗太郎(ジャズ・バイオリン)
料金:前売り・当日 3,500円(ドリンク付)
★お手紙の女★
世間や隣人について気になることを、誰かに書き送り付けないと気が済まない中年女性がついに罰を受けることに・・・。
★神の手★
老練な骨董屋の女主人のところへ、偶然にも大物の品が舞い込むが・・・。
★かけた角砂糖★
平凡な独身の中年男性の生活が、母親の半世紀も昔の恋人との再会と再燃によって、散々に振り回されることに・・・。
★ソファーの下のクラッカー★
介護ホームへの入居を頑なに拒む独り暮らしの老婦人が、高いところを掃除しようとして落ちて怪我をする。動けずに助けを呼ぼうとするが一向に誰も来ない。やっと警官が立ち寄り・・・
★フットドクター★
脳梗塞で倒れた兄の介護に追われる中年女性が、足の治療でフットドクターを訪れる。兄の容態が好転するにつれドクターとの親交も深まるが、噂は彼女の職場に広まり・・
第9回親睦ゴルフコンペのご案内
津苑会東京支部会員が、卒業年次を超えて親睦を深めるため下記のとおり『第9回親睦ゴルフコンペ』を企画いたしました。
ゴルフ好きな方々、又、まだ始めたばかりですが・・・という方々も含め錦秋の陽光を浴びながら思いっきりゴルフを楽しみたいと存じます。お誘いあわせのうえ奮ってご参加ください。なお、プレー終了後表彰式をかねて懇親会を予定しています。
今回の檜舞台は、ゴルフの醍醐味を実感させてくれる妥協を許さない18ホール。都会の喧騒を離れ、恵まれた眺望を友に白球を追えばそこは心安らぐ格別の世界。揺るぎない名門クラブとしてさらなる熟成と新たな感動の提供を追い求めます。というモチーフで設計された、『浜野ゴルフクラブ』です。
☆日時:2015年10月28日(水)
集合) 7時45分
スタート)8時14分 (インコース)
☆場所:浜野ゴルフクラブ
〒290-0168 千葉県市原市永吉937
電話 0436-52-3111
☆費用:プレー費)16,602円 (キャディ、昼食、税込み)
参加費) 3,000円 (賞品代・懇親会費)
☆主催:津苑会東京支部 企画委員会
担当委員 星野 幸弘 (高校28期)
事務局 五味 秀人 (高校21期)
☆参加申し込み:
津苑会東京支部)golf@shinenkai-tokyo.jp
氏名、卒業年次、住所、電話番号、E-Mailをご記入の上、上記までお申込ください。
「小倉高等学校関東明陵同窓会」に参加して
2015年6月7日(日) に関東明陵同窓会に出席しました。
場所は、東京プリンスホテル「鳳凰の間」にて開催されました。出席者320名(「謝志会」12名を含む)
1〔講演〕総会に先立ち、12:30~13:30まで小倉高校OBの金重 凱之様の講演がありました。
金重様は、危機管理経営アナリストであり(株)国際危機管理機構の代表であります。
『国際テロ』と企業の安全対策 という演題でテロについて、危機意識や・リスク感性があるかとか、テロの本質を知っているのか?等熱心に講演されました。
結論は、「憂いなければ備えなし」。すなわち、「最悪の事態を想定して最善の措置を講ぜよ」でした。
2〔総会〕13:40~14:10
黙祷のあと、田中博昭新会長の挨拶があり、継続は力となること、次に繋がるように進めていくよう協力を呼びかけました。
続いて、固谷新校長先生の挨拶があり、学校の状況や進学の状況等を話されました。ご来賓の方々の挨拶終了後に総会です。
総会議事ですが、友田幹事長が一人で説明をし、活動報告、決算報告、H27年度活動報告、役員改選の了承を受けました。(会計監査は、監査員が説明しました)
3〔懇親会〕14:10~16:00
乾杯の音頭は、北九州市シティプロモーション首都圏本部の久保山本部長が行いました。祝辞の後、ふるさと納税のお話をされ、乾杯に移りました。
しばらく歓談の後、なにやら見たことのある人が司会で登場しました。フリーの佐々木正洋アナウンサーです。新卒者の紹介をしました。各大学名と、将来何になりたいかを面白、おかしくインタビューして喝采を受けていました。その後、アナウンサー繋がりで相撲解説者の杉山アナウンサーや宮本隆治アナウンサーが登壇し、一言、二言発言し、大いに盛り上がりました。
アトラクションは、応援団による応援歌斉唱や明陵会の今後の発展のために大きな声で大いに叫んでいました。
いよいよ引継ぎ式です。当番期(53期)代表の挨拶後、次期当番期代表にグレーの制服を引き継ぎました。次期当番期代表の挨拶では、今年よりすばらしい総会にと皆様の笑いを誘っていました。
最後に閉会の辞にて終了しました。
感想:初めての参加でしたが、名門小倉高校の伝統の重みをひしひし感じながら楽しく過ごすことが出来ました。明陵会の皆様、有難うございました。
津苑会東京支部長 長谷川 隆
平成27年度・津苑会総会報告
2015年6月14日(日) 11:00~14:30、小倉西高等学校体育館サンアリーナ小倉西にて、平成27年度津苑会総会が当番期高校43期(平成3年卒)にて開催されました。
メインテーマ「アゲイン」
サブテーマ:あの頃の想いをこれからも
にて、盛大に進められました。
第一部は、米寿・喜寿のお祝いです。
米寿(高女44期生) 20名
喜寿(高校8期生) 84名
今年は米寿の大先輩の方々は、元気いっぱいでした。特に喜寿のお祝いは、ステージ上にあふれんばかりの方々が出席されて、皆様元気に、楽しく祝福を受けていました。
第二部は、恒例の総会です。
黙祷のあと、塩田会長の挨拶があり、名誉会長の馬場園校長による最近の西高の現況が語られました。馬場園校長は新任にて、創立117年の伝統のある小倉西高に身が引きしまる想いだと挨拶されました。
引き続き、総会の議事(事業報告、会計報告)がつつがなく進行され承認されました。
又、役員改選に於いては、会計監査両名が退任され、新任に17期の塩田さん、21期の今宮さんが選任されました。
二部の最後に次期当番幹事代表の挨拶があり、来年に向けての期待と、不安を払拭するべく力強い言葉で述べていたのが印象に残りました。
第三部は、現役吹奏楽部の演奏です。
軽快なリズムに乗せられ手拍子をするなか、楽しく演奏に聞き入っていました。七月の吹奏楽コンクールに向けて日々練習を頑張っているところです。
吹奏楽部の演奏後に、津苑会賞の発表がありました。この津苑会賞は、3年間の学校生活で「強く・正しく・美はしく」を実践し、本校生徒の模範となるような活動・功績があった生徒を表彰するものです。
今年の津苑会学術優秀賞には、男女1名づつ選出されました。
左記写真(真方くんと菅さん)でした。
第四部にいよいよ親睦会です。
来賓の挨拶は、当番期43期の恩師であり又高校OBでした。
乾杯の音頭も、当番期43期の恩師(旧職員)で行われ会食・懇談に入りました。
・ ・
・ ・
アトラクションは、Flamenco en “Shin en kai”でフラメンコショーに続き、当番期も加わって一緒に、楽しく、リズムに合わせ踊っていました。息もぴったりで、盛大な拍手を受けていました。
抽選会は、1等5万円の旅行券でしたが、21期の女性が見事引き当てました。
その後、校歌斉唱、当番期代表の挨拶と続き、最後に当番幹事代表による万歳三唱で閉会となりました。
当番期43期の皆様、たいへんお疲れ様でした。
東京支部支部長 長谷川 隆
「平成27年度 東京福岡県人会総会・懇親会」の報告
2015年5月21日(木) 17:30~20:45、目黒雅叙園において「平成27年度東京福岡県人会総会・懇親会」が開催されました。
総会は、大坪修会長が議長を務めて、平成26年度事業報告・決算報告・監査報告、平成27年度事業計画・予算案の審議および任期満了に伴う役員改選が行われ、満場一致の賛同を得て滞りなく終了しました。
閉会にあたり、魅力ある県人会づくり・会員参加型の運営・会員の増強を目指して、昨年10月にスタートした「活性化推進委員会」の企画・活動が、司会者より詳らかに紹介され、出席者に積極的な参加・協力が呼び掛けられました。〔因みに、津苑会から役員1名が、委員として参画しています。〕
懇親会は、福岡から小川洋知事、北九州から藤原通孝副市長、県下各地の市長・議長、県内企業の代表、会員および一般出席者500名(津苑会から6名)が集い、盛会裏に開催されました。
冒頭、‘名手と名器(ストラディヴァリウス)’の饗宴‥‥暫しの間、九州交響楽団コンサートマスター豊嶋泰嗣氏が奏でるバイオリンに耳を傾け、名曲を堪能しました。
乾杯の発声を契機に和やかな歓談が始まり、北九州地区のテーブルに着いた出席者は旧知の間柄、また面識がなくても同郷の縁から話題に事欠かず、グラスを片手に席を渡り歩いて、賑やかな宴が繰り広げられました。
恒例の抽選会では、当選番号が読み上げられるたびに、会場内の至るところから歓声が上がり、当選者は嬉々として航空券・ホテル宿泊券・食事券・プロ野球観戦券等々、各種賞品を持ち帰りました。
会場内のブースには、福岡物産展さながらに銘酒・銘菓・特産品(海産物・農産物)コーナーが設えられ、福岡ソフトバンクホークス・アビスパ福岡・ギラヴァンツ北九州コーナー、福岡県三大祭(博多祇園山笠・小倉祇園太鼓・戸畑祇園大山笠)コーナーと相俟って、まさに‘福岡・北九州’が彷彿される様相を呈していました。
瞬く間に閉会を迎え、鹿野九州男副会長の挨拶で幕を閉じました。
渉外委員会
「秋吉先生のお話を聴こう会」へのお誘い
春がやって来て、桜の日々を愉しんでいると思ったら、もう夏が目の前。少し早すぎませんか、時間の経過が? いやいやそちらの方は不変で、受け手の問題だよと切り捨てられればそれまでなんですが、「移ろい」の激しさを皆さんはどう感じられておられるでしょうか。「七転八起」「七転八倒」、どちらで・・・?
日時:2015年6月7日(日) 13:00 ~ 16:00
場所:北九州市 ウェルとばた 8階 81号室
北九州市戸畑区汐井町1番6号 電話:093-871-7200
JR鹿児島本線「戸畑駅」南口から徒歩1分
http://www.wel-tobata.jp/
費用:会議室使用料+お菓子代 (人数割り)
どなたでも参加できますので、参加ご希望の方は、「お名前」、「卒業期または卒業年 (小倉西高卒業の方)」と「ご連絡先(携帯番号等)」を記入して、以下までご連絡ください。
津苑会東京支部(TokyoBranch@shinenkai-tokyo.jp)
先生ご夫妻にとってもこの会は年中行事の楽しみの一つにカウントされているご様子ですので、万障お繰り合わせの上、ご参加下さい。
注釈)秋吉久紀夫先生は、西高に在職中は、現国と漢文の教鞭を執られ、文芸部の顧問をされました。(文芸部誌「若樹」の生みの親でもあります。)その後、先生は、近畿大学を経て母校・九州大学の中国文学部教授になられ、退官後に九州大学名誉教授となられました。現在もお元気で中国文学の研究と詩作を続けられており、中国文学者としても、詩人としても、数多くの実績を残されております。